教育改革2020

どうする・どうなる!?2020年。保護者視点で分析する教育改革。調べてわかったことを中心にまとめています。

今日のこれだけは【2018/1/12】

■ 目次

個に寄り添う教育の最先端

forbesjapan.com

そもそもなぜ数値で人を評価しないのか。Haddock氏は、「生徒は一人一人個性があり、仮にテストの出来が違ったとしても、それは必ずしも能力の差ではない。学び方や表現力の違いだったり、情報の処理の仕方の違いだったりする。数値化することで彼らを直線上に並べて比べることには意味がない」と言う。

さらに、「人は往々にして、満点をとった瞬間に満足して成長が止まってしまう。しかし本来それはゴールではない。探究心と学びに終わりはない。常に成長の余地がある生徒達から、もっと深く知りたいという欲求を奪ってはいけない」とも。

 ぐっさぐさ刺さりますね。

 小林りんさんのForbes Japanでの特集『日本と世界の「教育のこれから」』はどの記事も読みごたえがあるのでおすすめです。

 

英語通信教材も4技能対応を進める

www.jiji.com

 当然そうなりますよねー。オンライン英会話市場もいっそう過熱しそう。

 

子ども自ら世界観をつくれるデジタルおもちゃ

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 ソニーが一風変わったおもちゃを開発。新学習指導要領でのプログラミング必修化の流れを受け、いろんな企業が子ども向けのプログラミングアプリやロボット商品の開発を進めていますが、これは!と思うものは案外少ない。多くは、どこかアプリの中だけで、ロボット単体で、遊びの可能性が閉じてしまっているように感じられるのですよね。

 その点、この toio (トイオ)は、下のコンセプトムービーを観てもらえるとわかる通り、アナログ工作や日常の遊びの空間の中に違和感なく溶け込んでいる。ポテンシャルの高さを感じます。

 かれこれ十数年、3人の子どもたちを育ててきて確信をもったことのひとつに「用途の限定されないおもちゃこそ奥深く、良いおもちゃ」というものがあります。彼らは "見立て" の天才で、文房具が武器にもなるし、ただの四角い積み木がおままごとの野菜にもなる。大人が当たり前に見えているモノの属性や分類なんて簡単に飛び越えて、自分たちの遊びの世界に取り込んでは、意味をつなげていく生き物です。その可能性が閉じているおもちゃは、たとえどんなに精巧につくりこまれたモノであっても、ちょっともったいない。

  今回ソニーが toio で見せてくれたコンセプトは閉塞感が生まれつつあったデジタルおもちゃの分野にひとつの突破口を与えてくれるかもしれない。そんな期待を抱きます。

(でも高い。そして、全部 SOLD OUTになってる…)

 

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2018/1/12