教育改革2020

どうする・どうなる!?2020年。保護者視点で分析する教育改革。調べてわかったことを中心にまとめています。

今日のこれだけは【2018/2/11】

 

■ 目次

 

 

 

 

高大接続改革の高い理想と中高教育現場のギャップ

 激変するかどうかは別として、新しい学習観にフィットする学校とそうでない学校はある気がします。知識・技能詰め込みタイプの学校が中期的にキツくなるであろうことは想定内として、難関校にありがちな放置スタイルも実はけっこう微妙かなと思ったり(ま、生徒の優秀さでカバーできるとは思ってるけど)

 そう考える理由は、大学入試も就活のように「エビデンスや実績にもとづくストーリー重視」に移行していくことが予想されるから。「なぜこの大学でこの学問を学びたいのか」の問いに対して「かねてから○○に興味があり、実績として△△…」というストーリーで伝えられるか。その材料のひとつとなりうるのが高校で取り組む「課題研究」。

 生徒の地力だけでストーリーを下書きし、それに沿ったかたちで成果の目標設定をして、実績管理をしていくのは、なかなかにツラい。よほどハイスペックかつ滾る意欲を持っていないと、ツラい。難関校でも放置系の学校に不安があるとするならこの部分。

 

課題解決型学習のツールとしてのマイクラ

 私立学校を中心に先行して取り組みを進めるところはどんどん進んでいきますね。

 そして、ここまでやっている立命館でさえ「今回の課題解決型学習は、社会、英語、ICT授業とも連携して進めたが、やはり教科を超えてひとつのプロジェクトを進めていくのは難しい」とコメントしているのは率直に言って先が思いやられます。

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2018/2/11